『食育月間』と『嬉野市家族だんらん食事の日』を推進しています。
『食育』ってなぁに?
「食育」とは、ひとことで言えば、「食を通し、人間として生きる力を育む」ことです。
食育は子どものためだけに行うものだと思っていませんか?
食べることは生きるための基本的な営みです。
つまり、食育も赤ちゃんから高齢者まで、すべての人に必要なことです。
食育は特別なイベントに参加することだけではありません。毎日の食事で健康や心の安定が保たれ、マナーや文化が継承されていく、これが食育です。
毎年6月と11月は『食育月間』です。
佐賀県では、県民の皆様の食育への意識を高め、実践を促すために、6月に加え、収穫の時期である11月を食育推進強化月間に定めています。
- 前期 …… 6月(国と同月に設定)
- 後期 …… 11月(実りの秋に設定)
この機会に毎日の食事をあらためてふりかえってみませんか?
食育に関する情報を掲載しています。
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☆令和6年6月号 (1366KB; PDFファイル)
☆令和5年11月号 (1287KB; PDFファイル)
☆令和5年6月号 (1302KB; PDFファイル)
毎月19日は『嬉野市家族だんらん食事の日』です。
★ 家族そろって食卓を囲んで食事をしましょう。
★ 食事中はテレビを消して、いろんな話をしてみましょう。
★ 家族といっしょに楽しく料理を作りましょう。
嬉野市の食育についての詳しい取り組み内容はこちらをご覧ください。
➔第2次(平成25~29年度)嬉野市健康総合計画・嬉野市食育推進計画
➔第3次(平成30~34年度)嬉野市健康総合計画・嬉野市食育推進計画