令和に入り、嬉野市役所が取り組んできた大きなプロジェクトが形になりつつあります。そんなプロジェクトの中から市民の皆様が特に関心の高いと思われるものをピックアップする「注目プロジェクト」。ぜひチェックしてみてください。
注プロ その1 新庁舎について
新庁舎を考える
嬉野市庁舎整備に関して、市民の皆様といっしょに考えていくために、動画を作成しました。
皆様の疑問に答える形で、市の考え方を示しています。未来ある嬉野市をともにつくりましょう。
嬉野市庁舎整備基本構想(案)に関する市の方針について
嬉野市庁舎整備基本構想(案)に関する市民説明会及びパブリックコメントには市民の皆様から多くのご意見を賜りありがとうございました。
嬉野市におきましては、いただきました意見を真摯に受け止め、今回策定した基本構想(案)については、一度立ち止まり検討を重ねることとし、市長の任期中(令和4年2月4日まで)は、議会に提案しないことといたしました。
引き続き市民の皆様からご意見を聴いていきながら嬉野市庁舎整備の方向性を導き出していくことにしています。
嬉野市庁舎整備基本構想(案)
嬉野市は、嬉野市庁舎整備に向けて、市民の代表者などで構成する「嬉野市庁舎のあり方検討委員会」で検討を続けてまいりました。嬉野市におきましては、検討委員会からの報告書を重く受けとめた上で熟慮を重ね、1庁舎体制へ移行するとの結論を出し、「嬉野市庁舎整備基本構想(案)」をとりまとめたところです。
今回、「嬉野市庁舎整備基本構想(案)」に関する市民説明会やパブリックコメントを実施しました。
多くの皆さまに参加いただき、貴重なご意見ご質問を頂戴しました。
いただいたご意見ご質問とそれに対する市の回答をとりまとめましたので、下記の「市民説明会」「パブリックコメント」のページからご覧ください。
嬉野市庁舎整備基本構想(案) 概要版 (714KB; PDFファイル)
庁舎の在り方検討委員会
平成18年の合併以来、市役所の庁舎は旧町の庁舎を活用した2庁舎体制で行政運営を行ってきました。しかし、嬉野庁舎は老朽化が著しく今後の利用が厳しくなっています。そんなことから、嬉野市役所はこれからどのような庁舎の在り方がベストなのかを検討するため、「庁舎の在り方検討委員会」を設置し、議論を行っています。どんな議論が行われているかのぞいてみませんか。
注プロ その2 新幹線駅前周辺整備
2022年秋の暫定開業が間近に迫ってきた新幹線西九州ルート。嬉野温泉駅も開業に向け建設が急ピッチで進んでいます。駅前周辺の整備も具体的な形がだんだん見えてきました。嬉野市の新たな玄関口がどのようなカタチとなるのか、ぜひ見てみてください。