令和6年2月9日(金)ふれあい弁当の日

市内の小中学校では、ふれあい弁当の日に合わせ、『子どもが作る弁当の日』が実施されました。

嬉野小学校での取り組み

 ふれあい弁当の日に市内の学校ではそれぞれの方法で、「子どもが作る弁当の日」の活動に取り組まれました。その中のひとつ、嬉野小学校での様子です。


 嬉野小学校では、「おにぎり弁当大作戦」が行われました。弁当をおにぎりに限定することで、子どもたちが取り組みやすいようにと企画されています。


 学校ではこの日に合わせ、おたよりでお知らせするなど、準備をされていました。
1~4年生はおにぎりのみ、5・6年生は家庭科の実践として、おにぎりに加え自分で作ったおかずであれば持ってきていいというルールになっていました。


 今回は2~4年生のクラスに伺いましたが、ほぼ全員がおにぎりづくりに携わっていました。
おにぎりにも個性が溢れており、どれもとても美味しそうでしたよ!


 子どもが自分でお弁当を作ることは、生きる力を身に付け、最終的には笑顔があふれる家庭を作る
効果があると言われています。


 自分で料理ができることは自立への第1歩、食べ物への興味、感謝の気持ちが育ちます。
嬉野市では食育推進会議からの提案で『子どもが作る弁当の日』を推進しています。



 


 


 


 




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