令和6年1月26日(金)ふれあい弁当の日
市内の小中学校では、ふれあい弁当の日に合わせ、『子どもが作る弁当の日』が実施されました。
塩田中学校での取り組み
ふれあい弁当の日に市内の学校ではそれぞれの方法で「子どもが作る弁当の日」の活動に取り組まれました。その中のひとつ、塩田中学校での様子です。
今回は1年生のクラスに取材に伺いました。
学校ではこの日に合わせ、給食だよりでお知らせするなど、準備をされていました。
子どもたちは、「おにぎりは自分で握ったよ!」「お弁当を詰めたよ!」「果物を切ったよ!」など自分にできることに取り組んでいました。
いつもより早起きして頑張ったお弁当はとても美味しそうで、子どもたちが嬉しそうに食事をする姿が印象的でした。
子どもが自分でお弁当を作ることは、生きる力を身に付け、最終的には笑顔があふれる家庭を作る効果があると言われています。
自分で料理ができることは自立への第1歩、食べ物への興味、感謝の気持ちが育ちます。嬉野市では食育推進会議からの提案で『子どもが作る弁当の日』を推進しています。
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