令和6年度 子宮頸がん検診
子宮がんの罹患は増えており、子宮頸がんは若年層で、子宮体がんは中高年層で増えています。
早期の段階で見つけられるように、がん検診は継続して受けましょう。また、自覚症状がある場合は医療機関への受診を勧めます。
対象者
佐賀県内に住所地を有する、20歳以上(2025年3月31日時点)の女性
ただし、次のいずれかに該当する場合は受けられません。
(1)子宮がんで治療中または経過観察の方
(2)子宮全摘手術等の既往者
(3)昨年度または今年度に受診された方
自己負担額
2,000円
検診内容
・問診
・視診
・子宮頸部の細胞診、内診
受診期間
令和6年4月1日〜令和7年3月31日
※各医療機関の診療日に応じる
検診間隔
2年に1回(HPV併用検査を受けた方は、結果に応じた間隔でご受診ください。
※昨年度または今年度に受診された方は受診できません。閉庁後に受診の際は、事前に受診歴をご確認ください。
注意事項
・年度内(4月から3月)に集団または個別検診のいずれかで1回受けられる検診です。
年度内に2回受けられた方は、対象外となり、全額自己負担(12,000円程度)となることがあります。
・正しい判定のために、生理中と生理直後は避けて、ご受診ください。
・受診日において嬉野市に住民登録がない場合は、嬉野市が設定する自己負担額で受診することはできません。
受診方法
(1)健康づくり課(0954-66-9120)または塩田保健センター(0954-66-9133)に申し込み
(2)実施医療機関 (68KB; PDFファイル)に予約
(3)保険証、受診費用を持って受診
※受診票は医療機関にあります。