食育賞受賞者の紹介
第17回佐賀県食育賞の受賞おめでとうございます
「嬉野市食育推進会議」
嬉野市食育推進会議が、食育の推進に顕著な功績のあった個人または団体を表彰する第17回佐賀県食育賞を受賞しました。
同会議は、学識経験者・教育・福祉・農業・保健関係者で構成されています。単なる会議として食育について提言するだけでなく、委員が自主的に幅広く連携して食育活動を推進しているところが評価され、今回の受賞となりました。
これまで同会議は、「子どもが作る弁当の日」や「みそ玉づくり」を提案、推進し、定着してきました。令和5年度は委員の所属する幼稚園・保育園等でみそ作りが得意な委員がみそ作りを教え、さらに、園では「みそ玉」作りを実践しました。
会長の森サチ子さんは、「それぞれが得意とする食育の分野での活動が評価され、委員一同大変ありがたく思っています。今後も市民の心身の健康を支える食育が推進できるよう、引き続き尽力していきたいと思います。」と語っていただきました。
【委員が関わった主な活動】
・味噌づくり ・味噌玉づくり
・子どもが作る弁当の日 ・おやこの食育教室
・学校の食育教室 ・メンズクッキング教室、郷土料理教室など
第14回佐賀県食育賞の受賞おめでとうございます
「みゆきの里 加工グループ」
地域で食育活動に携わり、顕著な功績があった個人や団体を表彰する「佐賀県食育賞」を「みゆきの里 加工グループ」が受賞されました。
「みゆきの里 加工グループ」は、地元農産品を使用し、これまで伝承されてきた昔ながらの製法で、おいしく、安全・安心な味噌や漬物を製造・販売しており、食の伝統文化の継承と地産地消を推進されています。
また、その製法と効用を子ども達に伝達し、日本食のおいしさと健康効果を広めています。子ども達は自分達で作った味噌を給食やクッキング活動に使用することで、味噌そのもののおいしさを知るとともに、普段は野菜が苦手な子どもでも活動後は野菜を食べられるようになる等、様々な効果がでています。
長年の活動を、今後も継続していただくことで、嬉野市の食育推進もますます深まっていくことと思います。
受賞おめでとうございます。
第12回佐賀県食育賞の受賞おめでとうございます。
地域で食育活動に携わり、顕著な功績があった個人や団体を表彰する「佐賀県食育賞」の表彰式が令和元年6月4日に佐賀市で開かれました。
今年度は2個人8団体が受賞され、嬉野市からは、「嬉野学校給食センター」(写真左)と「活き生き吉田会」(写真右)の2団体が受賞されました。
嬉野学校給食センターは、「うれしの産うまかもん給食」「うれしの茶給食」など実施し、第13回全国学校給食甲子園へも出場されました。
活き生き吉田会は、農業体験や特産品の"れんげ米"を使った羽釜ごはんを炊くなど、地域と連携した食のイベントを開催することで地域の活性化にも力を注がれています。
受賞おめでとうございます!!