みそ玉からはじめよう!

朝ごはんに手軽にみそ汁を

 嬉野市の子どもは朝ごはんにみそ汁を食べているのでしょうか?


    

  

    【嬉野市 令和2年度「児童生徒の朝食喫食実態調査」及び「子どもの食生活」調査結果】

 

   残念ながら、朝食時にみそ汁を食べている子どもは少ないという結果でした。

朝食にみそ汁を食べるとこんなにいいことがあります

  • 発酵食品であるみそを使ったみそ汁を食べることで、腸を元気にし、体の調子を整えます。
  • 具をたくさん入れることで、栄養のバランスがよくなります。
  • 温かいみそ汁を食べると、体温が上がり、免疫力も上がります。
  • いろいろな具を使うことができ、マンネリ化せず、毎日食べられます。

こんなにいいことだらけのみそ汁を食べないなんてもったいない

 みそ汁を食べることが朝ごはんをバランスよくすることにつながるのではないか。

 しかし、みそ汁を食べない理由に「作るのが面倒くさい」「忙しく、作る時間がない」などが聞かれます。

 そこで、簡単においしく楽しく作ることができる「みそ玉」が「嬉野市食育推進会議」で提案されました。

みそ玉って?

 みそ玉とは、「手作りインスタントみそ汁」のことです。

 作り方はとても簡単!

 かつお節または顆粒だしとみそ、具材を合わせ、1食分ずつ丸めてラップで包めば完成!

 食べるときは、ふっとうしたお湯をかけて混ぜるだけで、みそ汁ができあがります。


みそ玉を作ってみよう

 

 

 

 チラシの印刷はこちら → 「味噌玉を作ろう!」チラシ (843KB; PDFファイル)

このページに関するお問い合わせ
塩田庁舎 健康づくり課
TEL:0954-66-9120
FAX:0954-66-3119(代表)
MAIL:hoken@city.ureshino.lg.jp

ページトップへ戻る