【令和2年11月30日 更新】少年スポーツクラブ活動の県外交流について
新型コロナウイルスの急激な感染拡大が続いております。
少年スポーツクラブ活動の県外遠征等については、下記の点に御留意ください。
- 現在まで、国内の感染リスクが高い地域とする基準を長期的なスパン(直近4週間)で設定していましたが、最近の感染者の局所的な急増に伴い、感染リスクを判断する基準として適さなくなってきています。感染拡大に対応し厳しめの基準を設定するため、第2波のピークとみられている8/1~8/7の週の全国の人口10万人当たりの陽性者数【7.5人】を基準といたします。
- 佐賀県教育委員会保健体育課として、少年スポーツクラブ活動の交流を自粛していただきたい地域を、北海道(感染が拡大している地域)、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、愛知県、大阪府、沖縄県としていましたが、その後の感染拡大状況から、関西圏など、基準値以上の新規感染者が発生している地域まで広げます。(これまでと同様に特段の理由がある場合は除きます。)
- 上記以外の地域との交流の場合であっても、従来同様、感染防止対策の徹底をお願いします。
- 交流相手等に感染者が発生した場合には、速やかに教育委員会に報告してください。
- 以前にもお願いしていたことではありますが、県外遠征の場合も、万が一に備え、PCR検査時に保健福祉事務所に提出する名簿(参加者の名前、生年月日、住所、連絡先)の準備をお願いします。
なお、感染者や濃厚接触者への差別・偏見・いじめ・誹謗中傷等への対応については、十分な配慮・注意をするようご指導をお願いします。
引き続き、感染対策にはご注意ください
- 新型コロナウイルス感染症対策について
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