本文へ移動

背景色標準に戻す黒色に変更する青色に変更する

文字サイズ文字サイズを標準サイズにする文字サイズを拡大する

  • gくらし・手続き
  • g子育て・教育
  • g健康・福祉
  • g産業・ビジネス
  • g観光情報
  • g市政情報
トップページ>産業・ビジネス>入札・契約>入札・契約情報>令和4年度嬉野市未来技術地域実装事業公募型プロポーザルの審査結果について

令和4年度嬉野市未来技術地域実装事業公募型プロポーザルの審査結果について

事業概要

 嬉野市では、本年秋に開業する西九州新幹線嬉野温泉駅と嬉野温泉駅に隣接した道の駅の同時開業を目指しており、その開業効果を最大限発揮すべく、まちづくり事業を展開しています。このような中、令和3年度に内閣府が公募した「未来技術社会実装事業」に応募し採択を受け事業を進めています。

 本事業では、令和3年度に内閣府へ応募し採択を受けた提案内容及び令和3年度に採択された 令和4年度地方創生推進交付金の申請内容を踏まえ、未来技術社会実装事業の実現を目的とします。

審査結果の公表

 令和4年度嬉野市未来技術地域実装事業公募型プロポーザルについて、令和4年4月1日付け公告で受託事業者を募集したところ、1者から参加表明がありました。

 5月10日(火)に選定審査委員会を開催し、提案者の提出書類に基づき審査(プレゼンテーション及びヒアリング)を行いました。

 審査の結果、次のとおり最適提案者を選定しました。

事業者名 得点(100点中)
最適提案者 ケー・シー・エス・日本工営・福山コンサルタント共同企業体 75点


業務名

令和4年度嬉野市未来技術地域実装事業

事業者の選定方式

公募型プロポーザル方式

 

令和4年度嬉野市未来技術地域実装事業公募型プロポーザル実施要領 (167KB; PDFファイル)及び

令和4年度嬉野市未来技術地域実装事業公募型プロポーザル要求水準書 (74KB; PDFファイル)のとおり。

プロポーザルの実施方式

(1)嬉野市未来技術地域実装事業の実現に向けて、内閣府への提案内容及び地方創生推進交付金申請内  

  容に掲げるすべての事業を実現できる内容とします。


(2)本市が実現したいと考えている方向性に沿った提案とその実施が可能な事業者が連携し、共同で応

  募することも可能とします。

事業期間

契約締結日から2023年(令和5年)3月24日まで

契約上限額

86,000,000円(消費税及び地方消費税を含む。)

参加資格要件等

 本プロポーザルへの参加資格を有するものは、次に掲げる要件を全て満たす者とします。本プロポーザルに参加できる者は、以下の項目に該当する単体企業又は複数法人による共同企業体(以下、「JV」という。)とします。ただし、一つの企業が複数の企画提案に参加することはできません。


(1)単体企業として本プロポーザルに参加する場合は、次に掲げる要件をすべて満たすものとします。

  1. 個人を除く企業・研究機関・団体等であること
  2. 本市の現状及び本事業の目的を理解し、本市が実現しようとする未来技術を地域に実装する意向がある者であること
  3. 嬉野市建設工事等請負・委託契約に係る指名停止等の措置要領(平成18年1月1日告示第8号)に基づく指名停止の措置を受けていない者であること
  4. 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しないもの 
  5. 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続き開始の申し立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく民事再生手続開始の申し立てがなされていないもの
  6. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号の規定に該当しないもの
  7. 嬉野市暴力団排除条例(平成24年嬉野市条例第2号)第2条第4号の規定に該当しないもの
  8. 国税、都道府県税及び市区町村税に滞納がないもの

(2)JVとして本プロポーザルに参加する場合は、次に掲げる要件を満たすものとします。なお、JVを構

  成するものの呼称は、代表者、構成員とします。

  1. 代表者、構成員は前記(1)の1から8の全てを満たすこと
  2. 代表者は本業務の中心的役割を担う履行能力をもつこと

 ※単体企業として参加表明書を提出し資格を得た応募者が、提案書の提出までに代表者としてJVを組成 

 し、別途定める共同企業体協定書を提出し、応募することは認めます。
 ※JVとして参加表明書を提出し資格を得た応募者が提案書の提出までにJVの構成員を新たに追加し、別

 途定める共同企業体協定書を提出し、応募することは認めます。

スケジュール

公募開始から審査結果通知・公表までのスケジュールは、以下のとおりです。

内容 日程・期限
公募開始

令和4年4月  1日(金)

質問受付期間

令和4年4月  1日(金)~8日(金)

質問への回答 令和4年4月12日(火)
参加表明書類提出期限 令和4年4月15日(金)
参加資格審査結果通知 令和4年4月18日(月)に発送
提案書提出期限

令和4年4月28日(木) 午後5時00分必着

審査(プレゼンテーション)

令和4年5月10日(火) (予定)

審査結果通知・公表

令和4年5月中旬

※ 上記スケジュールは、参加事業者数、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、変更する場合が 

 あります。

質問及び回答の公表

・質問及び回答書 (288KB; PDFファイル)

令和4年度地方創生推進交付金(Society5.0タイプ)申請資料

地域再生計画 (197KB; PDFファイル)

実施計画 (205KB; PDFファイル)

未来技術の実装計画 (219KB; PDFファイル)

未来技術の実装計画概要 (446KB; PDFファイル)


令和3年度内閣府未来技術社会実装事業(令和3年度選定)提案資料

提案資料 (4088KB; PDFファイル)

関連リンク

過去に開催した嬉野市未来技術地域実装協議会の状況については以下リンク先をご覧ください。


嬉野市未来技術地域実装協議会

このページに関するお問い合わせ
嬉野庁舎 新幹線・まちづくり課
TEL:0954-27-7020
FAX:0954-27-7077
MAIL:machizukuri@city.ureshino.lg.jp

ページトップへ戻る