空き家バンクとは
嬉野市内にある空き物件を有効活用して、嬉野市への定住促進と地域の活性化を図る取り組みです。
空き物件の所有者から情報を提供してもらい住居等を探している方へホームページ等を使い紹介する制度です。
空き物件…空き家、空き店舗、空き事業所、空き地
(1) 空き物件所有者(空き物件を貸したい、売りたい方)
(2) 空き物件利用希望者(空き物件を借りたい、買いたい方)
→定住、又は利用を目的として、地域の自治組織に加入し、地域住民と協調して生活できることが条件です。 (ただし、暴力団員でない者)
- 空き物件の所有者と利用登録者で直接契約を結ぶ方法(直接契約)と、市が連携する不動産取引業者に仲介してもらい契約を結ぶ方法(間接契約)があります。
- 基本的には市が連携する不動産取引業者の仲介をお勧めしています。
※所有者と利用希望者との交渉・契約等に関するトラブル等の防止を図るためです。 - 市は両者への情報提供のみ行い、売買又は賃貸借契約の仲介には関与いたしません。
- 制度自体は無料ですが、仲介により契約が成立した際には、不動産取引業者に対する仲介手数料が発生します。
- 空き家物件を飲食店等に利活用される場合は、嬉野消防署(0954-43-2119)まで事前相談をお願いします。
<仲介手数料一覧表>(42KB; PDFファイル)
このページに関するお問い合わせ
塩田庁舎 企画政策課
TEL:0954-66-9117
FAX:0954-66-3119
Mail:kikaku@city.ureshino.lg.jp