嬉野医療センター移転協定
嬉野市は平成25年5月24日、独立行政法人国立病院機構嬉野医療センターの新病院が新幹線嬉野温泉駅前に移転することで、国立病院機構並びに嬉野医療センターと協定を締結しました。
調印式では、谷口嬉野市長、桐野国立病院機構理事長、河部嬉野医療センター院長が、嬉野医療センターの移転に関し、お互い協力していくことを確認し、協定書に署名しました。
・嬉野市公会堂での調印式の様子
・嬉野医療センター移転で合意し、固い握手を交わす
(左から、河部院長、谷口市長、桐野理事長)
新幹線嬉野温泉駅周辺は、約15.5haの区域を土地区画整理事業により整備する計画で、嬉野医療センターの敷地は約6haを予定しています。
嬉野市総合計画の中で掲げる嬉野市の将来像である「歓声が聞こえる嬉野市」をめざして、これからの嬉野市の発展の中核となる新幹線嬉野温泉駅周辺整備がいよいよ始まります。
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