停車駅について
停車駅は、佐賀県内が新鳥栖駅(仮称)、佐賀駅、肥前山口駅、武雄温泉駅、嬉野温泉駅(仮称)です。
長崎県内は、新大村駅(仮称)、諫早駅、長崎駅です。
主要な駅のみに停まる最速タイプと、各駅に停まる各駅停車タイプなどいくつかの種類の列車が走ることになります。JR九州によれば、佐賀駅には全ての新幹線が、また肥前山口駅、武雄温泉駅、嬉野温泉駅(仮称)には新幹線の半数程度が停車する予定です。
また、一日当たりの新幹線の本数は、上下64本と計画されています。現在(平成16年3月ダイヤ)の博多~長崎間の特急「かもめ」が一日当たり上下49本ですから、約1.3倍となります。
また、この他に佐世保線特急「みどり」・「ハウステンボス」号は、今と同じ上下32本が走るので、新幹線と「みどり」・「ハウステンボス」号の両方が走る 博多駅~武雄温泉駅間は合わせて96本が走り、博多~肥前山口間は約1.5倍、肥前山口~武雄温泉間は3倍の列車が走ることになります。
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