ワーケーション天国　嬉野市へ

　２０２０年から加速した「リモートワーク」、感染症対策のため会社ではなく自宅で仕事をすることが、全国的に広まり、人々は都心部から地方へ目を向けはじめました。

　そんな中「ワーケーション」という言葉も全国的に広がりました。

「ワーク」（仕事）×「バケーション」（休暇）＝ワーケーション

　休暇中にリゾート地や温泉地に滞在しながら仕事をする人が増加し、仕事と休暇を合わせたワーケーションの取り組みが広がっています。

　嬉野市は、「日本三大美肌の湯」といわれる素晴らしい泉質と温泉旅館があり、周囲は茶畑など緑に囲まれた自然豊かな街です。また温泉街全体に公共の「bihada Wi-Fi」を整備しており、温泉街に3か所ある足湯や、テーブルカウンターや電源も整備している温泉公園、公衆浴場であるシーボルトの湯の2階休憩室でも気軽にワーケーションスペースとして活用いただけます。

　また、温泉街から少し離れた場所にある、うれしの茶交流館「チャオシル」でもフリーWi-Fiがあり、喫茶スペースでのワーケーションができます。館内ではうれしの茶の歴史についても楽しめ、お茶やお菓子・お土産も販売されており、仕事をしながらほっとできる空間です。

（嬉野温泉街の中心にあるシーボルトの湯）

　ワーケーション施設紹介

　嬉野市では、令和3年4月にワーケーションモニターツアーの実施とあわせて、WEB記事とリーフレットを作成しました。嬉野市内の各施設については、下記のWEB記事やリーフレットからご覧いただけます。

　今後はモニターツアーでいただいた感想など利用者の声を反映して、よりよいまちづくりに活かしていきます。

　　モニターツアー実施のWEB記事はコチラ

　ワーケーションリーフレットはコチラ

　　　(9426KB; PDFファイル)