農政について

農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想について

農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想とは、農業経営基盤強化促進法に基づき都道府県が作成する農業経営基盤強化促進基本方針に即して、市町村が独自に定めるものです。
 この基本構想は、地域において育成すべき効率的で安定的な農業経営の指数や、農業経営者に対する農用地の利用目標、又は経営改善を図ろうとする農業経営者への支援について総合的に定めています。

 嬉野市の農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想は、下記のとおり定めています。


嬉野市農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(平成26年8月) (556KB; PDFファイル)

農業振興整備計画の変更申請

農業振興地域内の農用地(現況及び台帳地目が農地であるもの)を農地以外(宅地等)に転用する時は、事前に農用地区域内の指定解除の申請をしてください。

申請には具体的な土地利用計画等が必要で、関係土地改良区等との協議や意見聴取その他法手続にかなりの期間を要します。

くわしくは、農政グループへ お問い合わせ下さい。

認定農業者制度

国の農業経営基盤強化法に基づき「認定農業者制度」が設けられています。

この制度は、市町村が策定した「基本構想」において示しているような経営感覚に優れた農業経営体(農業者)をめざす者が作成した「農業経営改善計画」を市町村が認定し、この計画が着実に達成されるよう支援する制度です。(正確には「農業経営改善計画の認定制度」と言われています。)

申請に必要な様式などくわしくは農政グループへお問い合わせ下さい。

市民農園

農業者ではない人が野菜や花などを栽培し、農業への理解、また、自然へのふれあいの機会を得るため、市では市民農園(嬉野市リフレッシュ農園)を開設しています。

使用に際しては事前に使用料を納めていただきます。

申込み・お問い合わせの受付けは、農政グループで行っています。

有害鳥獣対策

イノシシなどの有害鳥獣による農作物の被害対策について、市では地区猟友会への駆除委託や進入防止柵(電気牧柵、ワイヤーメッシュ)設置の推進を行なっています。

進入防止柵の導入には、補助事業制度が設けられております。

事業に取り組まれたい方は、農政グループまでお問い合わせ下さい。

このページに関するお問い合わせ
塩田庁舎 農業政策課
TEL:0954-66-9119 
FAX:0954-66-3119(代表)
MAIL:snourin@city.ureshino.lg.jp

ページトップへ戻る