新幹線嬉野温泉（仮称）駅舎デザイン推薦案が提出されました！

平成29年8月30日、鉄道・運輸機構に対し、嬉野温泉（仮称）駅の駅舎デザイン推薦案が提示されました。

駅舎デザインについては、平成29年6月1日、鉄道・運輸機構より3案が提示された後、市内外の皆さま、市内高校、各種団体などから広くご意見をいただき、嬉野市推薦案を決定いたしました。

全国の新幹線駅舎を見てもあまり例の無い、軒が張り出している緩やかな傾斜の屋根が特徴的で全体的に温もりのある柔らかな“和”の装いを感じさせる 嬉野市らしい デザインとなっています。
　
これからの嬉野市の新たなシンボル（顔）となる駅舎です。

駅舎デザイン嬉野市推薦案 

＜B案＞

「 湯どころの趣のある駅 」

 　＜推薦理由＞ 

　　　　1． 意見募集の結果、B案への賛同意見が最も多かった。　⇒意見募集結果(191KB; PDFファイル)

　　　　2． 駅舎デザインコンセプトをよく表現している。

　　　　3． 歴史ある嬉野の湯宿の持つ和の装いをよく表現したものとなっている。

　　　　4． 駅周辺のまちづくりと調和したものとなっている。 

〔参考〕 駅周辺まちづくりイメージ図

※詳しくは、嬉野温泉駅周辺まちづくり委員会提言書（概要版）(3051KB; PDFファイル)

提言書（本編）(15264KB; PDFファイル)