嬉野市プロモーション動画「ふるさとの空よ」を制作しました!
嬉野市が平成28年1月で市制施行10周年を迎えたことを記念して、篠笛奏者佐藤和哉氏に依頼し、嬉野市曲「ふるさとの空よ」を制作しました。
嬉野市曲の完成にあたり佐藤氏から『豊かな自然の恵み溢れる、嬉野市。その恵みに感謝し、大切に守り継ぎながら生きる、嬉野の人と文化。この先を生きる人々へと、この”自然”と”意志”という嬉野の宝を守り継いでもらえますように』また『まるで日本の心のふるさとのような嬉野の空を、千代に八千代に、受け継いでいってほしい』という願いを込めて制作したとのメッセージをいただきました。
この嬉野市曲「ふるさとの空よ」は、普段の生活の中では気付かなかったことや忘れかけていた嬉野市のすばらしい魅力がたくさん詰まっています。
そこで、この曲と歌詞、そしてこの曲に込められた想いをもとにプロモーション動画を制作しました。
ぜひご覧ください。
佐藤和哉氏 嬉野市曲「ふるさとの空よ」に込めた想い(60KB; PDFファイル)
嬉野市プロモーション動画「ふるさとの空よ」
音声ファイルと楽譜のダウンロード
嬉野市曲「ふるさとの空よ」は、市民の皆さんに広く親しんでいただくため、ホームページからダウンロードできます。
ご利用上の注意をご確認いただき、同意の上でご利用ください。
ご利用上の注意
ホームページ上でダウンロードできる音源等は、嬉野市が著作権を有しています。下記の行為を無断で行うと著作権の権利を侵害することになりますのでご注意ください。また、ダウンロードした音源等について、私的使用の範囲を超えて使用すると、著作権法に抵触する恐れがありますのでご注意ください。嬉野市では、二次利用に関する争い等の責任は一切負いません。
禁止行為
- 営利を目的とする使用
- 宗教的な活動としての使用
- 政治的な活動としての使用
- 個人の宣伝につながるおそれがある使用
- 市の事業と混同されるおそれがある使用
- 市曲の尊厳と品位を損なうおそれがある使用
- インターネットで音源等を提供する使用
- その他法律上の規定に違反する使用
利用上の注意に同意して、ダウンロードしてください。
佐藤和哉(篠笛奏者・作曲家)プロフィール
唐津市出身。中学生で「唐津くんち」の囃子を学び、大学卒業後篠笛と出会い、その音色に魅了され篠笛奏者の道を志す。現在、東京を拠点に全国で公演を重ね、篠笛の講師としても精力的に活動。
2012年には国宝・薬師寺東塔解体式典「宝珠降臨法要」にて献笛を勤める。
近年では、作曲家としての活動も展開し、2013年NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ(ゆず)」には、原曲として自身作曲の「さくら色のワルツ」が採用され、共同作曲に携わる。また同作は、2014年日本レコード大賞 優秀作品賞を受賞。