予防接種の受け方
- 予防接種は健康な人が元気なときに接種を受け、その病原体の感染を予防するものですから、体調のよいときに受けるのが原則です。日ごろから保護者の方はお子さんの体質、体調など健康状態によく気を配ってください。
- 定期の予防接種は『予防接種法』に基づいて行われており、対象者は受ける義務があります。保護者の方は、お子さんが安全かつ効果的に予防接種を受けられるようにご協力ください。
※予防接種ごとに個人通知等はありませんのでご注意ください。 - 接種対象の期間や接種間隔を過ぎると、自費(有料)になります。体調不良等の理由により定められた間隔で接種できない場合は、必ず医療機関にご相談ください。
- 予防接種を受ける際に保護者以外の方が同伴する場合や保護者が同伴できない場合(日本脳炎、子宮頸がん予防ワクチンのみ)には同意書・委任状 (205KB; PDFファイル)が必要となります。問診票と一緒に医療機関へ提出をしてください。
- 定期予防接種を県外の医療機関等で接種する場合、事前に申請することで接種費用の一部を助成します。予防接種(償還払い)申請方法 (33KB; Wordファイル)をご確認ください。
標準的な予防接種の流れ
生後2か月~ |
小児用肺炎球菌ワクチン※、B型肝炎ワクチン※、 ロタウイルスワクチン※、5種混合※ |
---|---|
生後5か月~ | BCG |
1歳~ | 麻しん風しん(1期)、水痘※ |
3歳~ | 日本脳炎(1期)※ |
6歳(年長児) | 麻しん風しん(2期) |
9歳~ | 日本脳炎(2期) |
11歳(小学校6年生) | 2種混合、子宮頸がん予防ワクチン※ |
※印は、開始時期を記載しています。2回目以降の接種時期や追加時期等についてはかかりつけ医に確認しましょう。
※5種混合はヒブワクチンと4種混合を合わせたものです。令和6年4月1日から定期接種となりました。すでにヒブワクチンと4種混合で接種を開始している場合は引き続きヒブワクチンと4種混合で接種を完了される必要があります。
※子宮頸がん予防ワクチンの接種について、詳しくは、こちらをご覧ください。
・定期予防接種についてチラシを作成しておりますのでご確認ください。
予防接種の受け方 (247KB; PDFファイル)
転入された方へ
・他市から嬉野市へ転入された方で予防接種を受けるお子様がいる場合、嬉野市内の各医療機関に問診
票をご準備しておりますのでそちらをご利用ください。
・嬉野市役所健康づくり課(塩田庁舎)、塩田保健センターにも問診票はありますのでお声かけくださ
い。
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