嬉野市ゆっつら子育て応援事業

事業内容

嬉野市では、国の「出産・子育て応援交付金事業」に基づき、安心して出産・子育てができるように妊娠期から出産・子育て期まで切れ目のない相談支援の充実【伴走型相談支援】と応援給付金の支給【経済的支援】を実施します。

伴走型支援

※見づらい場合は画像をクリックしてご確認ください。


・妊娠届出時や赤ちゃん訪問の際にアンケートに協力していただきます。
・アンケートに応じて保健師・助産師等が個別面談・相談支援を行い、育児のサポートを行います。


経済的支援

全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、「出産・子育て応援給付金」を支給します。

出産応援給付金

 支給額  妊婦1人あたり5万円(多胎妊娠の場合でも5万円)


 対象者  ・申請日時点で嬉野市に住民がある方

      ・妊娠の届出をした妊婦(※妊娠届出後に流産、死産となった場合も対象です。)


 申請書の配布及び申請方法 

      ・申請書の配布:妊娠届出の際に面談を実施し、配布します。

      ・申請に必要なもの:①顔写真付きの身分証明書 ②本人名義の通帳

      ・提出方法:妊娠届出の窓口において手続き可

      ・申請期間:原則、妊娠中



 出産応援給付金の案内(チラシ) (715KB; PDFファイル)



子育て応援給付金

 支給額  乳児1人あたり5万円(双子の場合は、10万円)

 

 対象者  申請日時点で嬉野市に住民票がある養育者


 申請書の配布及び申請方法

      ・申請書の配布:こんにちは赤ちゃん訪問時に持参します。

      ・申請に必要なもの:①顔写真付きの身分証明書、②本人名義の通帳

      ・提出方法:必要書類をそろえて返信用封筒で郵送または塩田庁舎までご持参ください。

      ・申請期限:赤ちゃん訪問実施日から2週間以内



 子育て応援給付金の案内(チラシ) (738KB; PDFファイル)

申請から口座振込までの期間

・申請内容を確認し、ご指定の口座に給付金を振り込みます。
・申請から支給までは、概ね3~4週間程度の期間を要しますが、提出書類の不備や申請内容によっては、審査に時間を要する場合があります。


嬉野市に転入された方へ

嬉野市に転入された方で、転入前の自治体で出産応援ギフト(妊娠中)、子育て応援ギフト(出産後)を受給していた場合は、嬉野市では受給できません。

  例:転入前の自治体で妊娠届出し、出産応援金を受給した後、妊娠中に嬉野市に転入した場合
    →嬉野市では出産応援金が受け取れません。出産後に子育て応援金を受け取ることは可能です。

出産応援ギフト・子育て応援ギフトは、国の「出産・子育て応援交付金事業」に基づいた事業で給付された現金・クーポン等を指します。転入前の自治体で出産応援ギフト・子育て応援ギフトに該当するものを受給したかどうかは、転入前の自治体にご確認ください。

伴走型相談支援

時期 内容
妊娠届出時

面談(1回目)

 ・母子健康手帳・妊婦健診票の交付

 ・アンケート記入
 ・伴走型相談支援の流れ案内
 ・子育てガイドプランの作成
 ・出産応援給付金の申請

妊娠8か月頃

 ・【全員】妊娠8か月頃にアンケート送付→回答・返信をお願いします。
面談(2回目)※希望者のみ

 ・子育てガイドプランの確認・調整
 ・出産に向けての準備

こんにちは

赤ちゃん訪問

(生後2か月頃)

面談(3回目) 

 ・乳幼児健診票・予防接種の書類お渡し
 ・アンケート記入
 ・子育てガイドプランの確認・調整
 ・育児に関する情報提供
 ・子育て応援給付金の申請

生後3~4か月頃

母子保健推進員による家庭訪問・地域子育て情報提供・相談支援

生後4~5か月頃

赤ちゃん相談(保健師による育児談支援・管理栄養士による栄養指導)

随時ご利用ください

子育て支援センターやこどもセンタ―リュッケによる子育て関連イベント等の情報発信・相談支援

参考

妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)【厚生労働省ホームページ】

このページに関するお問い合わせ
塩田庁舎 健康づくり課
TEL:0954-66-9120
FAX:0954-66-3119(代表)
MAIL:hoken@city.ureshino.lg.jp

ページトップへ戻る