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西武ライオンズのキャンプ地を嬉野に誘致してほしい
文化・スポーツ振興課
2020年03月13日

・西武ライオンズのキャンプ誘致について

私は西武ライオンズファンです。
現在、ライオンズは宮崎県南郷市を拠点にキャンプしていますが、正直、選手には待遇の悪い環境だと感じます。
現在の難点、宮崎なのに寒い、海風がすごい午前中は佐賀と変わらない気温に関わらず屋外練習が多い。
室内練習場はありますが、元体育館を改修しているので狭い。
みゆきドームの方が広いし、環境がいい。
みゆき公園のつくりが南郷運動公園に似ているから、選手タイムスケジュールはつくりやすい。

嬉野に誘致するメリット
辻監督が佐賀出身、宿泊施設が近い温泉なので選手の体にやさしい。
佐賀でやることにより、宮崎での5球団がひしめくキャンプを行っているところから抜け出し、球団が真の常勝軍団になり、嬉野にも多大なる経済効果があると予測します。
嬉野の温泉街も低迷をしている環境から打破できると思います。
嬉野が西武タウンになればいいと感じます。

問題点、南郷を誘致しているのはグループ会社のプリンスホテルに球団が宿泊しています。
プリンス側からすると、春季キャンプは球団が貸切で泊まるので利益があるかどうか疑問です。
秋季キャンプは選手自体が少ないので一般客が泊まっています。
春季は嬉野、秋季は南郷といった感じでキャンプしてくれたら実現できそうな気がします。
成田か羽田便で新しいキャンプ地に向かう佐賀空港に降り立つ西武ライオンズ選手を想像しています。
実現してほしいです。

・市の回答
貴重なご意見、ありがとうございます。
投稿いただきました件につきましては、現在のところ球団との接点がございませんので、佐賀県スポーツコミッションなどの関係機関を通じて、情報収集に努めていきたいと考えております。

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