新型コロナウイルスに関連する、ごみ・資源物の出し方のルールについて
ごみの収集は、皆様の生活を維持し、嬉野市内の衛生保持をするために必要不可欠なものです。
収集作業員の感染リスクを減らし、ごみの収集を安全に継続していけますように、皆様方にもごみの出し方のルールを守っていただきますようご協力をお願いいたします。
ご家庭での出し方について
使用済みマスクやティッシュ等は、一度ビニール袋等に入れ、口をしっかり結び、空気を抜いたうえで、指定ごみ袋に入れ、指定ごみ袋の口をしっかりと十字に結び、燃やせるごみの日にお出しください。
なお、ごみ袋は破裂を防ぐため、余裕を持った量でお出しください。
ペットボトル等の飲料容器等を捨てる際は、物の表面についた新型コロナウイルスは時間の経過により壊れるとされていますので、飲み終えてから1週間程度待ってから排出することが効果的です。
また、ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。
新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方 (251KB; PDFファイル)
新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方 (146KB; PDFファイル)
ごみ(可燃物・不燃物)・資源物は、分別ルールと収集日について
ごみ(可燃物・不燃物)・資源物は、嬉野市内の衛生保持のため、分別ルールに従って必ず決められた曜日・時間までにお出しください。
また、収集作業員の感染リスクを減らすため、ペットボトル・びん・かんについては、必ず飲み残し等をきれいに洗い流してからお出しください。
ごみの収集について
各地区のステーションにてごみの収集は通常どおり行っておりますが、ごみの増加により収集時間に遅延が発生する場合があります。