防災について~もしもの備えできていますか?~

非常用持ち出し物品について

地震、水害、火山、津波など、多くの災害は突然やってきます。そんな時、いち早く避難ができれば、命が助かる可能性が高くなります。自分のため、家族のためにすぐに避難ができるように「非常用持ち出し袋」を備えましょう。

新型コロナウイルス対策の物品も必要です。まだ準備していない人も、準備している人も下記の持ち出し物品例を参考に準備・点検しましょう。


非常用持ち出し品について (560KB; PDFファイル)


また、自分の家や地域が何の災害危険地域にあるのかを、防災マップでよく確認し、その災害に応じた避難方法、避難場所について家族や近所で話す機会を作りましょう。必ずしも避難所が安全ということではなく、自分や家族の身の安全を守るためには、どのような行動を取るべきか考えましょう。


新型コロナウイルス感染症に配慮した避難行動を!

避難とは、「難」を「避ける」ことです。安全な場所にいる人まで避難所に行く必要はありません。

避難先は小学校・公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。

避難する際は、マスク・消毒液・体温計をできるだけ携行してください。

難場所、避難所が変更される可能性があります。市のホームページや防災無線をご確認ください。

豪雨時の屋外の移動は車でも危険です。やむをえず車中泊をする場合、周囲の状況を十分確認し、エコノミークラス症候群に注意してください。


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このページに関するお問い合わせ
塩田庁舎 健康づくり課
TEL:0954-66-9120
FAX:0954-66-3119(代表)
MAIL:hoken@city.ureshino.lg.jp

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