RSウイルス感染症

RSウイルス感染症とは

 RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。

 年齢を問わず、生涯にわたり顕性感染(発病して症候を伴うもの)をおこします。

 2021年以降は春から初夏に継続した増加がみられ、夏にピークがみられています。


感染経路

 接触感染、飛沫感染で広がり、2歳までにほぼ全員が少なくとも1度は感染するといわれています。



症状

 発熱、鼻汁、咳などの風邪様の症状が数日続き、多くは軽症で回復します。

 重症化した場合は、細気管支炎、肺炎などを起こします。



予防法

 ・石けんでの手洗い

 ・アルコール消毒

 ・おもちゃなど子供が日常的に触れるものの消毒

 ・感染予防のためのマスク着用



参考

 RSウイルス 厚生労働省


RSウイルス感染症予防リーフレット (304KB; PDFファイル)

このページに関するお問い合わせ
塩田庁舎 健康づくり課
TEL:0954-66-9120
FAX:0954-66-3119(代表)
MAIL:hoken@city.ureshino.lg.jp

ページトップへ戻る