ご意見・ご質問の回答

猫・犬の糞、ごみについて
環境下水道課
2019年10月18日
「野良猫へのエサやり、犬のフンの始末、ゴミについて」
野良猫にエサをあげる人や、飼い犬の散歩中にフンを始末しない人がいます。いいんですか?

また、地区のゴミステーションの中身を全部チェックしている人がいます。少しおかしいと思いませんか?

  • 市の回答
 野良猫に関しては以前から苦慮しているところで、動物愛護の観点からみだりに捕獲はできず、保健所でも引き取りを行っていないため、ご自分で追い払っていただくか、もしくは市役所でガーデンバリア(猫の嫌がる超音波を出す機械)を借り、使用するなどの方法で対処しています。
「かわいそうだから」とエサやりをされる方にも、エサをあげないよう回覧板(添付チラシ)で注意喚起を行っています。
回覧チラシ「エサをあげないで」 (3595KB; PDFファイル)

 飼い犬について、フンを拾わず放置することは嬉野市「廃棄物の処理及び清掃並びに浄化槽に関する条例」及び「環境美化条例」に抵触するため同じく回覧板(添付チラシ)での注意喚起を行っています。

回覧チラシ 「犬を飼うときのルールとマナー」 (172KB; PDFファイル)
回覧チラシ 「飼い主責任を果たそう」 (637KB; PDFファイル)

 ゴミステーションの件は、その方が班長等でゴミの分別、氏名の記入等が適正に行われているか確認されているかもしれませんので一概には申し上げられませんが、ゴミの分別について確認されているだけでなく、中身について確認されているようであれば、やめていただく必要があります。

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