嬉野総合運動公園全天候型屋内多目的広場(通称:みゆきドーム)ネーミングライツパートナー(命名権者)の募集について


嬉野総合運動公園全天候型屋内多目的広場(通称:みゆきドーム)


 平成24年(2012年)の供用開始以来、野球やグラウンドゴルフ、陸上、運動会等多目的に利用されている「嬉野総合運動公園全天候型屋内多目的広場(通称:みゆきドーム)」のネーミングライツパートナーを募集します。

 嬉野市は、地域の活性化のために「女性が輝くまちづくり」を重要施策の一つとして掲げており、その一環として嬉野市女子野球タウン構想を展開しています。

 今回はその構想の一つであり、一緒に取り組んでいただけるパートナーを募集します。

募集概要

契約期間

原則、3年から10年まで

命名権料

希望年額200万円以上(消費税及び地方消費税別)

希望金額であり、この金額未満でも応募できます。

また、命名権料に相当する価額の物品の納入又は役務の提供による応募もできます。

募集期間

令和3年9月6日(月曜日)から令和3年10月6日(水曜日)まで

「女子野球応援事業所」の登録について

嬉野市の「女子野球応援事業所」に登録している事業者のみが応募できます。

詳細はこちらをご覧ください。(女子野球応援宣言 事業者募集について

応募方法

書類を郵送または新幹線・まちづくり課へ持参してください。


今回の募集の詳細につきましては、「嬉野総合運動公園全天候型屋内多目的広場ネーミングライツパートナー(命名権者)募集要項」をご覧ください。

ネーミングライツのメリット

1. パートナー企業(命名権者)にとって

(1)PR効果

命名した愛称が、市の広報活動やイベントの開催等を通じてメディアへ露出することにより、企業名や商品名の宣伝効果が期待できます。

(2)地域活性化に貢献

愛称を付けた施設を利用した魅力あるイベント等が実施されることにより、地域の経済、観光、産業の活性化に貢献できます。

(3)イメージアップ

施設の愛称や地域活性化策を通じて、企業や商品のイメージアップにつながります。


2. 市民・市にとって

(1)施設の維持管理等のための安定的な財源確保につながります。

(2)施設利用者・市民サービスの向上が期待できます。

ネーミングライツとは

公共施設等に愛称を付与する権利(命名権)であり、民間事業者等の広告の機会を拡大するとともに、市有施設を活用した新たな財源を確保することを目的としています。

このページに関するお問い合わせ
嬉野庁舎 新幹線・まちづくり課
TEL:0954-27-7020
FAX:0954-27-7077
MAIL:machizukuri@city.ureshino.lg.jp

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