緊急事態宣言対象地域拡大を受けて【市長メッセージ】

 

嬉野市長 村上大祐


 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の対象地域が佐賀県を含む全都道府県に拡大されたことを受け、嬉野市としても市内すべての公共施設について、18日より一般利用を中止し、閉鎖することを決定しました。市立小中学校は、21日より休校といたします。市民の皆様には何かとご不便をおかけしますが、早期の終息を図るためとご理解、ご協力をお願いいたします。また、改めて不要不急の外出を控えることを強くお願いします。特に近距離での接客を伴う店舗や繁華街の利用並びに、県境を越えた移動についてはおやめください。先行きが見えず、生活や感染への不安のうちに暮らす日々ですが、食料・日用品の買い占めを行わないなど、引き続き冷静な行動をお願いします。


嬉野市としては、国の生活困窮に対する福祉的な支援制度のほか、個人および中小事業者を対象とする給付金などについてのご相談や質問をお受けする専用のコールセンター開設の準備を進めています。市民の皆様の不安やお悩みに寄り添い対応するため職員一丸で全力を挙げていきます。なお、新型コロナウイルス感染の疑い事例などのご相談は、杵藤保健事務所内の帰国者・接触者相談センター(0954-22-2104)をご利用ください。


 学校休校については、20日に休校期間中の学習・生活上の指導と給食を行った後に下校とし、21日から休校とします。法令に基づく休業要請の対象外となる見通しの学童保育、保育園については受け入れを行う一方で、密集状態を避けるため、可能な限り家庭等での養育をお願いします。武雄市と共同で実施していた宿泊・商店利用の補助キャンペーンについても、18日宿泊分から中断とします。


 ご家庭の中であっても手洗い、消毒を徹底していただくことも併せてお願い申し上げます。とにかく手洗いに勝る予防はありません。これから1か月のわたしたちの行動が、終息に向けて力強く歩みを進めるのか、為すすべもなく感染拡大の濁流に飲み込まれるのかの瀬戸際です。憎むべき、戦うべきは人ではなく、ウイルスです。やり場のない怒りや不満が社会に充満する今こそ、嬉野市発足以来の基本理念である「ひとにやさしいまちづくり」の真価が問われます。正しい情報に基づいて、他者を思いやる気持ちを胸に市民一丸となって行動を起こしましょう。その先にある希望に向かって―。「うれしい」を「いっしょに」分かち合いましょう!


令和2年4月17日

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