毎年9月24日~30日は「結核予防週間」です
新型コロナウイルス感染症をはじめとした呼吸器感染症の予防知識の普及啓発のため、令和6年度より、同期間に「呼吸器感染症予防週間」も新設されています。
「体がだるい?」「咳が治らないの?」それって結核かも・・・
“結核”と聞いて、昔の病気だと思っていませんか?
結核は今でも、年間約10,000人の新規患者が発生し、約1,600人が亡くなっている、重大な感染症です。
佐賀県でも、速報値で令和5年の新規登録患者数は70人、り患率(人口10万対)8.8となっています。
また、新型コロナウイルス感染症をはじめとした呼吸器感染症の予防知識の普及啓発のため、令和6年度より、同期間に「呼吸器感染症予防週間」が新設されています。
その約7割が70歳以上の方です。
ただし、近年、働き盛りの若い世代が発病する事例も発生しています。
結核ってどういう病気?
結核とは、結核菌によって主に肺に炎症が起こる病気です。
たんの中に結核菌がいるような重症の結核患者の咳やくしゃみで
結核菌が飛び散り、周りの人が直接吸い込むことで感染します(空気感染)

“感染”と“発病(病気)”は違います!感染してもすぐに発病はしません。
結核に感染した人の約9割は、免疫力のおかげですぐには発病しません。
しかし、感染してから数十年経過した後、高齢や病気等が原因で免疫力が落ちたときに発病することがあります。
最も発病しやすいのは、感染後、半年から2年間の間と言われています。
症状が風邪と似ているので要注意!
結核の初期症状は、風邪とよく似ています。
咳(特に乾いた咳)、たん、微熱、だるさ、食欲不振、体重減少など。

咳が2週間以上続いたら、結核を疑って早めに医療機関を受診してください。
早期発見が一番大切!年に1回は、必ず胸部X線検査を受けましょう。
結核は、効果の高い治療薬(抗結核薬等)が開発されていますので、早期発見・早期治療が重要になります。
結核を早期に発見するために、1年に1回はかならず受けましょう。
65歳以上の方は、お住まいの市町で結核検診を受けることができます。
嬉野市では、結核検診は総合がん検診の肺がん検診と同時に実施しています。
日程についてはこちらでご確認ください。 ⇒総合がん検診日程表 (103KB; PDFファイル)
65歳未満の方は、職場健診や人間ドックで年に1回は胸部X線検査を受けましょう。
もし異常を指摘されたら、必ず専門の医療機関で精密検査を受けましょう。
結核に関する相談・お問い合わせ先
杵藤保健福祉事務所
武雄市武雄町昭和265
電話:0954-22-2104

















