議員定数条例改正。定数16人に。

平成27年12月定例会の最終日に議員提案として、嬉野市議会議員の定数18人を16人に改正する案が提出され、可決しました。(次期一般選挙から適用)

 

 

議員定数等に関する調査特別委員会から調査結果の報告(12月定例会)

 

議員定数については、嬉野市議会基本条例第19条第1項に定める「市政の現状及び課題並びに将来の予測及び展望を十分に考慮し決定するものとする」ということを踏まえ、時代の変化や社会環境の変化に対応した議員定数を定める必要があるという考えのもとに議論が行われました。

 

特別委員会の調査報告を踏まえ協議

 

嬉野市の人口は、議員定数条例の定数22人を18人に改正した時期と比べ、約3,000人減少しています。

本市議会では、人口減少を含め社会環境及び生活環境が大きく変化していること等を勘案し、議員定数を16人に改めることが妥当であると判断しました。

 

これからの嬉野市議会 

 

本市議会では、今後の人口減少・少子高齢化時代の議会及び議員の役割を認識するとともに、さらに議員の資質を高めることにより議会の監視機能の向上に努め、議会改革を進めていきます。

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