ごみ袋料金・ごみの分別など

  ごみを減らす(リデュース)繰り返し使う(リユース)資源を再利用する(リサイクル)の3つのRで、これまでの使い捨ての時代から大切な資源を上手に使う 「循環型社会形成」に取り組みましょう。

  ごみを処理するためには、多大な費用がかかります。地球にやさしい環境づくりのため、1人ひとりがごみの減量化に努めましょう。

 分別方法や出し方についてのパンフレット

 令和6年度版「ごみの分け方・出し方ガイドブック」を発行いたしました。
  ごみの分別や各地区のごみ出し日程など、ご確認いただけます。
  また、発行にあたっては株式会社サイネックスと共同で発行いたしました。


  「嬉野市ごみの分け方・出し方ガイドブック」 (4788KB; PDFファイル)


  なお、株式会社サイネックスが、全国各地の地方自治体と共同発行をおこなっている地域行政情報

 誌『わが街事典』のサイトからもご覧になれます。


  https://www.scinex.co.jp/wagamachi/loco/41209_gomibook/dl_pc.html

 

指定ごみ袋について


令和2年4月1日よりごみ袋・粗大ごみステッカーの料金が下表のとおり変更となります。

ごみ袋種類  令和元年度まで 令和2年度から
容量(リットル)
価格(枚) 容量(リットル)
価格(枚)
燃やせるごみ袋(大) 45 40円 45 50円
燃やせるごみ袋(小) 20 20円 20 30円
燃やせないごみ袋(大) 45 40円 45 50円
燃やせないごみ袋(小) 20 20円 20 30円
リサイクル袋(大) 45 20円 45 20円
リサイクル袋(小) 20 10円 20 10円
粗大ごみステッカー 300円

500円

(注1)

※ごみ袋は10枚1パックでの販売となります。

※変更前にご購入いただいたごみ袋及び粗大ごみステッカーは令和2年4月1日以降もそのままご利用いただけます。


(注1)令和2年4月1日より粗大ごみステッカーの取り扱いが変わります。

令和2年4月1日より粗大ごみ1品ごとに粗大ごみステッカーを1枚張り付けて、ごみ中継基地へ粗大ごみのお持ち込みも可能となります。

※粗大ごみステッカーは1枚ずつで、嬉野地区・塩田地区での販売となります。

 

  詳しくは、環境下水道課までお問い合わせください。

指定ごみ袋販売先

家庭用のごみ袋は、市内のスーパーやコンビニ、ドラッグストア等で購入できます。

 

ごみ中継基地への直接搬入について

燃やせるごみ・燃やせないごみ・リサイクルごみ

持ち込みに手数料はかかりませんが、必ず指定袋に入れて正しく分別してから持ち込んでください。

 

粗大ごみ

粗大ごみの持ち込みには手数料がかかります。

なお、令和2年4月1日より粗大ごみの持ち込みには手数料が下表のとおり変更となります。


産業廃棄物と、家電リサイクル法で指定されているもの(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンなど)は、市では処分できないので受け入れることができません。それぞれ産業廃棄物処理業者、電気店などへお問い合わせください。

 

【手数料】

区分

手数料

(令和元年度まで)

手数料

(令和2年度から)

家庭系一般廃棄物

積載重量2t未満の車1台までごとに 1,000円 2,000円
積載重量2tの車1台までごとに 2,000円 3,000円

事業系一般廃棄物

積載重量2t未満の車1台までごとに 2,000円 3,000円
積載重量2tの車1台までごとに 4,000円 5,000円

 

※粗大ごみの搬入単位は、車両1台あたりになります。

 

 

嬉野市ごみ中継基地の位置はこちらのファイルでご確認ください。

地図(87KB; PDFファイル)

 

 

臨時収集について

  • 家庭系の粗大ごみで直接搬入が困難な場合は、臨時収集もいたします。
  • 令和2年4月1日より臨時収集手数料が変更となります。
  • 料金や申請方法など詳しくは、環境下水道課までお問い合わせください。
    種類 手数料(令和元年度まで) 手数料(令和2年度から)
    臨時収集 3,000円 5,000円

ごみ減量化対策事業について

  • 生ごみ処理機を購入された方には、市より補助金が出ます。
  • 補助金の申請等については、次のページで詳しく説明しております。
    生ごみ処理機の補助金を活用しましょう 

 

 ごみの分別について

分別の方法は以下のとおりです。

種類 分別 出し方
燃やせるごみ 下記1.から14の
ごみ以外の燃やせるもの
指定の燃やせるごみ袋に入れる。
燃やせないごみ
  1. ガラスのごみ
  2. 金属のごみ
  3. 燃えない雑物(陶器類等)

1.2.3.種類ごとに分ける必要はありません。

1.2.3.まとめて燃やせないごみ袋に入れて出せます。 

資源ごみ(1)
  1. 缶類
  2. びん類
  3. PETボトル
  4. プラマーク製品
  5. 製品プラスチック(令和6年度から開始)
4.から8.は、指定のリサイクル袋へ、
種類ごとに分別していれる。 (混合しない)
資源ごみ(2)
  1. 新聞・チラシ類
  2. 段ボール
  3. 雑誌・書籍
  4. その他紙類(ティッシュ箱等)
  5. 紙パック
  6. 衣類
8.から13.は、種類ごとに分別して、ひもで結束してだす。(袋は不要)
但し、リサイクル用集団回収所が設置されていない地域だけは、ひもで結束した後に、指定のリサイクル袋に入れて出す。
粗大ごみ
  1. 自転車・家具など

ごみ中継基地に直接搬入する(持込手数料がかかります)。
または手数料単品ごとにステッカーを貼って地区のごみステーションへ出す(塩田地区のみ)。

粗大ごみステッカーを使用しての粗大ごみのお持ち込みが可能となります。(令和2年4月1日より)

【ごみの分別方法】

プラマーク製品とは

プラスチック製品リサイクルマーク

  • 嬉野市では再資源化促進のために、合併を契機として、分別収集物に新たに廃プラスチックを取り入れます。
  • 上記のマークが表示されているものが該当品目です。
  • プラスチック製品でも上記のマークが記されていなければ、それは「製品プラスチック」として出して下さい。(PETボトルを除く)

家電リサイクル法対象機器について 

  • 家電リサイクル法の対象製品エアコン・テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)・洗濯機・衣類乾燥機・冷蔵庫・冷凍庫についてはごみとしては出せません。 対象製品については、購入店または買い替えをする量販店へ依頼し、リサイクル料及び収集運搬量を支払って回収してもらいます。
  • 購入店が廃業していたり、人から貰ったもので購入店が不明などの事情で購入店への引取り依頼が困難な場合は、下記の方法があります。

1.家電販売店に引取りを依頼する。(リサイクル料金+収集運搬料金が必要です。)

 ※新しく買い替える場合や購入した販売店には引取りの義務があります。
 ※購入した販売店が不明な場合や廃棄のみを行いたい場合は、お近くの家電販売店にご相談いただ    

 くか、下記の2・3の方法でも処分できます。


2.メーカーやサイズを確認し、郵便局でリサイクル券を購入し、指定引き取り場所へ券と一緒にご自己で搬入する。

最寄りの指定引取り業者 所在地 電話
西鉄運輸株式会社 伊万里出張所 伊万里市南波多町府招 3093-1 (0955)24-2115
九州産交運輸株式会社 佐賀営業所 佐賀市鍋島町大字八戸 3152 (0952)40-0077
佐賀ダイキュー運輸株式会社 唐津市久里字古賀鶴 3003-1
(久留米運送株式会社内)唐津市
(0955)77-4121

※持ち込みの際には、リサイクル券が必要です。事前に郵便局でリサイクル料金を振り込んでください。

※リサイクル料金や営業日などの最新情報は、一般財団法人家電製品協会家電リサイクル券センターのホームページ(外部リンク)外部サイトへのリンクを確認してください。

3.廃棄物収集・運搬許可業者に引取りを依頼する。(リサイクル料金+収集運搬料金が必要です。)

収集・運搬許可業者 電話
有限会社塩田環境開発 (0954)66-4160
エコシステム株式会社 (0954)43-2914

その他

※1~3のどの処分方法でもリサイクル料金は必須です。収集・運搬料金は業者により異なります。

※郵便局での家電リサイクル券の購入方法やリサイクル料金については、下記家電リサイクル券センターへお問い合わせ下さい。

家電リサイクル券センター

注意事項

  • 指定の袋にきちんと出し、地区名と氏名を書いて出しましょう。
  • 決められた日時、場所に出しましょう。
  • 袋には自分がもてる分だけ入れて出しましょう。あまり詰め過ぎると、持てなくなったり、袋が破れたりしてしまいます。
  • ごみステーションの場所がわからない方は、お住まいの地区の区長さん、または班長さん等へお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ
嬉野庁舎 環境下水道課
TEL:0954-42-3317
FAX:0954-42-3300(代表)
MAIL:gesuidou@city.ureshino.lg.jp

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